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没後150年 語る絵金、語られる絵金
幕末土佐の絵師・絵金の没後150年展。地元高知の県立美術館で、年をまたいで2027年1月11日まで開かれます。
絵金は幕末の土佐で活動した絵師です。没後150年にあたる今年、地元の高知県立美術館で展覧会が開かれます。会期は2026年10月31日(土)から2027年1月11日(月)までです。
近年は全国的にも人気が高まっている絵師です。その魅力を、地元の高知ならではの視点で扱う構成になっています。
見どころ
絵金の絵は、芝居の場面を大画面に描いた芝居絵屏風で知られます。血の色を使った激しい画面が特徴で、高知では夏祭りの夜に屋外で蝋燭の灯りのもと公開される伝統があります。
美術館の照明で見るのと、祭りの蝋燭で見るのとでは印象が変わります。この展覧会は前者にあたるため、筆の運びや細部を落ち着いて追えます。
会期が2か月半あるので、年末年始の帰省と合わせて組み込むこともできます。
開催スケジュール
会期は2026年10月31日(土)から2027年1月11日(月)までです。開館は9時から17時まで、入館は16時30分までです。
高知県立美術館は年末年始を除いて年中無休です。休館するのは12月27日から1月1日までの6日間だけなので、それ以外はいつ行っても開いています。
観覧料は企画展ごとに異なります。高校生以下は無料です。コレクション展は一般400円、大学生280円で、こちらも高校生以下は無料です。
アクセス
とさでん交通の路面電車で「県立美術館通」電停まで行き、そこから徒歩5分です。高知市の中心部から路面電車1本で着きます。
空港連絡バスを使う場合は「葛島」バス停で降りて徒歩15分です。高知龍馬空港から直接向かうならこちらになります。
駐車場は普通車144台ぶんが無料で使えます。
訪れる前に
年末年始の休館は12月27日から1月1日までです。1月2日からは開いているので、正月休みの後半なら行けます。
高知県立美術館は高知市の東側にあり、はりまや橋などの中心部からは少し離れます。路面電車の所要時間を見て行程を組んでください。
絵金に関する場所は県内に点在しています。赤岡町の絵金蔵など、展覧会と合わせて訪ねられる先があります。