このイベントは終了しました。次回の開催については公式サイトをご確認ください。

和歌山県立近代美術館・博物館の建築とデザイン
黒川紀章が設計した和歌山県立近代美術館・博物館そのものを扱う展示。1階のリーディングコーナーで無料公開されています。
美術館が、自分の建物そのものを展示の対象にしています。和歌山県立近代美術館と隣接する県立博物館の建築とデザインを扱う展示で、2026年5月30日(土)から2027年3月28日(日)まで、1階のリーディングコーナーで公開されています。
観覧は無料です。展示室ではなく、入口を入ってすぐの読書スペースにあたる区画を使っています。
見どころ
和歌山城のふもとに建つこの2館は、深い庇と反りのある屋根を持つ、和風の意匠を大きく取り込んだ建物です。周囲の城郭の景観に対して、現代建築をどう置くかという課題への一つの答えになっています。
展示は図面や模型、資料を通して、その設計の考え方をたどるものです。建物の中にいながら、その建物自体を説明されるという構成なので、見たあとに外へ出て実物を見返すと理解が変わります。
会期が10か月と長く、無料です。他の展覧会を見に来たついでに立ち寄る使い方ができます。
開催スケジュール
会期は2026年5月30日(土)から2027年3月28日(日)までです。開館は9時30分から17時まで、入場は16時30分までです。
休館日は月曜日で、祝休日にあたる場合は翌平日が休館になります。このほか年末年始と、展示替え等の期間も休館です。会期が長いぶん展示替えの休みが入りやすいので、行く前に公式サイトで開館日を確認してください。
アクセス
JR和歌山駅または南海和歌山市駅から、バスで約10分の「県庁前」で降りて徒歩2分です。バス乗り場はどちらの駅も主に2番で、「城北橋」経由の便が県庁前に停まります。
南海和歌山市駅からは徒歩でも15〜20分です。JR和歌山駅からは距離があるため、バスかタクシーを使ってください。
訪れる前に
無料の展示なので、費用の心配なく立ち寄れます。同じ館の有料の展覧会と組み合わせるのが効率のよい行き方です。
和歌山城が隣接しています。天守からの眺めと合わせると、この建物がどういう位置に置かれているかが分かりやすくなります。
会期は長いものの、展示替え等の期間は休館します。遠方から行く場合は、日程を決めた時点で公式サイトを確認してください。