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丸木スマ展 73歳からのアーティスト
70代で絵を描きはじめた丸木スマの展覧会。滋賀県立美術館で11月23日まで開かれます。
丸木スマ(1875-1956)は、70代になってから絵を描きはじめた画家です。「73歳からのアーティスト」という副題は、その経歴をそのまま示しています。会期は2026年9月11日(金)から11月23日(月・祝)までです。
美術の教育を受けないまま、身のまわりの草花や動物を描き続けました。息子の丸木位里とその妻・俊にすすめられて筆をとったことが、画業のはじまりとされています。
見どころ
描かれるのは、庭にいる鳥や虫、畑の作物といった、日々目にしていたものです。対象の選び方に構えがなく、そのぶん見る側も身構えずに入っていけます。
70代から80代にかけての10年ほどが制作期間にあたります。短い期間に集中して描かれているため、作風の移り変わりを一続きで追えるのがこの展覧会の利点です。
会場は展示室3です。滋賀県立美術館は琵琶湖の南、瀬田の丘陵にあり、周囲が公園になっています。
開催スケジュール
会期は9月11日(金)から11月23日(月・祝)まで。開館は9時30分から17時までで、展覧会への入場は16時30分までです。
休館日は毎週月曜日ですが、祝休日にあたる場合は開館し、代わりに翌平日が休館になります。9月と11月は祝日が続く週があるため、月曜と火曜に行く予定なら公式サイトのカレンダーで確かめてください。
観覧料は一般1,200円、高校・大学生800円、小・中学生600円です。前売券はそれぞれ200円ほど安くなります。
アクセス
JR琵琶湖線の瀬田駅から、バスで約10分です。京都駅から瀬田駅までは約17分なので、京都駅を起点にすると全体で約40分になります。
京都や大阪から日帰りで寄れる距離です。琵琶湖の東側に用がある日の途中に組み込みやすい場所にあります。
訪れる前に
前売券を使うなら、会期中に窓口で当日券を買うより安く済みます。ただし販売期間があるので、公式サイトで扱いを確認してください。
美術館のある文化ゾーンには、県立図書館や広い芝生の広場が隣接しています。天気のいい日なら、展示のあとに歩く時間を見ておくと過ごし方が広がります。
秋の連休は来館者が増えます。ゆっくり見たいなら、平日の午前中が落ち着いています。