多田美波―光、凛と ゆれる

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多田美波―光、凛と ゆれる

東京都現代美術館の企画展。2026年8月29日から12月6日まで、光を素材のように扱った彫刻家・多田美波の仕事を紹介します。企画展のチケットでMOTコレクションも見られます。

東京都現代美術館で、企画展「多田美波―光、凛と ゆれる」が開かれています。会期は2026年8月29日(土)から12月6日(日)までです。

多田美波(1924-2014)は、戦後の日本で活動した彫刻家です。展覧会の題にあるとおり、その仕事の中心にはがあります。

見どころ

題の「光、凛と ゆれる」は、多田の作品の性格をよく表しています。アルミニウムやステンレス、アクリルやガラスといった素材を使い、そこに当たる光や、映り込む像そのものを作品の一部にする——そういう仕事をした作家です。

ホテルや公共建築のロビーに置かれた大きな作品を手がけた人でもあります。名前は知らなくても、どこかで見たことがあるという人は少なくないはずです。

展示室の中でどう光が動くかは、時間帯や天気でも変わります。同じ作品でも、晴れた昼と曇りの夕方では見え方が違う。そういう種類の展示なので、時間を選んで行く価値があります

開催スケジュール

会期は8月29日から12月6日までの約3か月半です。開館時間は10:00から18:00まで、展示室への入場は閉館の30分前までです。

11月の毎週金曜日は20:00まで開いています。仕事帰りに寄るなら、この日が狙い目です。

休館日は月曜日ですが、9月21日・10月12日・11月23日は祝日にあたるため開館し、代わりに9月24日・10月13日・11月24日が休館になります。連休の前後は曜日の感覚がずれやすいので、上の休館日の一覧で確かめてから出かけてください。

アクセス

江東区三好、木場公園の中にあります。

東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅のB2出口から徒歩9分が最短です。都営大江戸線の「清澄白河」駅A3出口からは徒歩13分、東京メトロ東西線「木場」駅3番出口からは徒歩15分。木場駅と都営新宿線「菊川」駅からは、都営バス「東京都現代美術館前」も使えます。

錦糸町、とうきょうスカイツリー、秋葉原、新橋、葛西、豊洲などからも都営バスで来られます。

訪れる前に

観覧料は一般1,600円です。大学生・専門学校生・65歳以上は1,100円、高校生・中学生は640円、小学生以下は無料です。

このチケットで、MOTコレクション(9月19日から)も見られます。同じ建物の中で続けて回れるので、時間には余裕を持って行くとよいでしょう。

もうひとつ、企画展セット券があります。多田美波展と、同じ時期に開かれている「共時的星叢」、それにMOTコレクションを合わせて一般3,000円です。2つの企画展を別々に買うと3,600円なので、両方見るならセット券のほうが600円安くなります

すでに片方のチケットを買っている場合も、使用済みのものを持って行けば差額でセット券に変えられます(1人1枚につき1回限り)。

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