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共時的星叢――時を共にした星たち 越境する芸術のまなざし
東京都現代美術館の企画展。2026年9月5日から12月13日まで、時代を共にした作家たちのまなざしを、領域を越えてたどります。企画展のチケットでMOTコレクションも見られます。
東京都現代美術館で、企画展「共時的星叢――時を共にした星たち 越境する芸術のまなざし」が開かれています。会期は2026年9月5日(土)から12月13日(日)までです。
「星叢(せいそう)」は、星の集まり、星座のことです。同じ時代を生きた作家たちを、ばらばらの点ではなく、ひとつの星座として見る——題は、そういう見方を示しています。
見どころ
副題にある「越境する芸術のまなざし」が、この展覧会の軸です。
美術の歴史は、国や分野で区切って語られることが多くあります。日本の戦後美術、アメリカの抽象表現主義、写真、映像、デザイン——そうやって分けると整理はしやすいのですが、同じ時期に、別の場所で、似たことを考えていた人たちのつながりは見えなくなります。
星座は、実際には遠く離れた星を、地上から見た並びで結んだものです。この展覧会も、離れた場所にいた作家たちを、時間という一点で結び直そうとしています。
会期は3か月を超える長さで、料金も企画展としては高めの一般2,000円。それだけの規模の展示です。
開催スケジュール
会期は9月5日から12月13日までの約3か月です。開館時間は10:00から18:00まで、展示室への入場は閉館の30分前までです。
11月の毎週金曜日は20:00まで開館します。会期の後半にあたるので、混み合う前に夜の時間帯を使うという手もあります。
休館日は月曜日ですが、9月21日・10月12日・11月23日は開館し、代わりに9月24日・10月13日・11月24日が休館になります。最後の月曜は12月7日で、その翌週の13日(日)が最終日です。
アクセス
江東区三好、木場公園の中にあります。
東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅のB2出口から徒歩9分が最短です。都営大江戸線「清澄白河」駅A3出口から徒歩13分、東京メトロ東西線「木場」駅3番出口から徒歩15分。木場駅と都営新宿線「菊川」駅からは都営バス「東京都現代美術館前」も出ています。
清澄白河は喫茶店の多い町として知られています。美術館の行き帰りに歩く時間を少し多めに見ておくと、寄り道ができます。
訪れる前に
観覧料は一般2,000円です。大学生・専門学校生・65歳以上は1,400円、高校生・中学生は800円、小学生以下は無料です。
このチケットで、MOTコレクション(9月19日から)も見られます。
同じ時期に、企画展「多田美波―光、凛と ゆれる」(12月6日まで)も開かれています。両方を見るなら企画展セット券が用意されていて、MOTコレクションと合わせて一般3,000円です。別々に買うと3,600円なので、600円の差になります。
片方のチケットを先に買っていても、使用済みのものをチケットカウンターに持って行けば、差額でセット券に変えられます(1人1枚につき1回限り)。