アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで

イメージ画像

アート中国・四国島根県

屋内・雨でもOK

アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで

島根県立美術館で開かれる、アーツ・アンド・クラフツ運動をたどる企画展。2026年9月11日から11月3日まで、モリスの《いちご泥棒》をはじめ、運動の広がりを紹介します。

島根県立美術館で、企画展「アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで」が開かれています。会期は2026年9月11日(金)から11月3日(火・祝)までです。

19世紀後半のイギリスで、ウィリアム・モリス(1834-1896)を中心に起こったアーツ・アンド・クラフツ運動を軸にした展覧会です。美術館は開催趣旨で、モリスの代表作《いちご泥棒》をはじめとする多彩な作品を通して、運動の魅力と展開を紹介するとしています。

見どころ

題に「モリスからフランク・ロイド・ライトまで」とあるとおり、話はイギリスだけで終わりません。手仕事の価値を見直す運動が、海を渡って建築や室内のデザインへ広がっていく流れをたどります。

《いちご泥棒》は、鳥が苺をついばむ様子を繰り返し文様にしたテキスタイルです。いまも布や壁紙の柄として目にする機会がありますが、それが誰の、いつの仕事だったのかを確かめられるのが展覧会の良さです。

会期中はギャラリートークなどの関連イベントも組まれています。企画展の観覧料で参加できるものがあるので、日程が合うなら合わせて訪ねるとよいでしょう。

開催スケジュール

会期は9月11日から11月3日までの約2か月です。

開館時間は月によって変わります。9月は10:00から日没後30分まで、10月と11月は10:00から18:30までです。入場は閉館時刻の30分前までとなっています。宍道湖に面した立地で、日没の時刻に合わせて閉館時間が動くのがこの美術館の特徴です。

休館日は毎週火曜日ですが、会期中の9月22日(火)と、最終日の11月3日(火・祝)は開館します。いずれも祝日にあたるためで、美術館が公開している開館日カレンダーで確認しました。会期中に休みになるのは9月15日・29日と、10月の6日・13日・20日・27日です。

アクセス

松江市袖師町、宍道湖のほとりにあります。JR松江駅から徒歩で約15分。バスなら松江市営バス「南循環線内回り」で6分、「県立美術館前」で降ります。松江しんじ湖温泉駅からは観光ループバス「ぐるっと松江レイクライン」で約15分です。

車の場合、美術館駐車場は230台。3時間まで無料で、それを超えると1時間ごとに100円です。

訪れる前に

料金は、見るものの組み合わせで変わります。本展だけなら一般1,300円、コレクション展とのセット券は1,500円です。差は200円なので、時間があるならセットのほうが割安になります。オンラインチケットのセット券は1,200円で、当日券より300円安くなっています。

小中高生の学校教育活動での観覧は無料です。各種手帳をお持ちの方とその付添人1名までも無料になります。

日没に合わせて閉館する9月中は、閉館時刻が日によって違います。夕方に訪れる予定なら、出発前に公式サイトの「日没・閉館時間」を確かめてください。

アートの他のイベント

すべて見る

近くのイベント

島根県の一覧へ

屋内・雨でもOKのイベント

すべて見る