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特別展示「孤高の彫刻家 村山琴泉」
前橋出身の彫刻家・村山琴泉を紹介する群馬県立近代美術館の特別展示。牙彫から木彫、晩年の石彫へと素材を変えながら続けた仕事を、観覧料300円で見られます。
高崎市の群馬の森にある群馬県立近代美術館で開かれる特別展示です。前橋出身の彫刻家・村山琴泉(1885-1967)を取り上げます。会期は2026年9月19日(土)から11月8日(日)まで、会場は2階の展示室4・5です。
見どころ
村山琴泉は前橋に生まれ、上京して牙彫(象牙などを彫る彫刻)の分野で活躍しました。兵役を経たあとは木彫に転じ、牙彫で身につけた細やかな彫りを生かして、肖像彫刻などの注文制作を手がけています。晩年には石彫にも取り組みました。
牙から木、そして石へ。素材を変えながら一人の作り手が彫り続けた道筋を、1つの展示の中でたどれるのがこの展示の見どころです。
会期中には学芸員による作品解説会が2回あります。
- 9月30日(水) 14:00から40分程度
- 10月18日(日) 14:00から40分程度
申し込みは不要で、観覧券があれば参加できます。作家の背景を知ってから見たい人は、この日に合わせると理解が深まります。
開催スケジュール
会期は2026年9月19日(土)から11月8日(日)まで。開館時間は9:30から17:00で、入館は16:30までです。
休館日は月曜日です。ただし9月21日(月・祝)と10月12日(月・祝)は開館し、その代わりに9月24日(木)と10月13日(火)が休館になります。連休明けに出かける場合は注意してください。
アクセス
JR高崎駅東口から、高崎市内循環バス「ぐるりん」で「群馬の森」下車です。群馬の森線の9系統で約34分、10系統で約29分、岩鼻線の15系統で約26分。運賃は200円です。
車の場合は、関越自動車道の高崎玉村スマートIC(ETC専用)から約8分、上信越自動車道の藤岡ICから約10分。駐車場は県立公園「群馬の森」の大駐車場を使います(無料)。
訪れる前に
観覧料は一般300円、大高生150円です。中学生以下と、障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料になります。群馬県民の日(10月28日)に観覧する場合も無料です。
会場の群馬の森は広い県立公園です。展示を見たあとに園内を歩く時間も見込んでおくと、秋の半日をゆっくり過ごせます。