このイベントは終了しました。次回の開催については公式サイトをご確認ください。

日和佐八幡神社秋まつり 2026
8台の「ちょうさ」と呼ばれる太鼓屋台が、ウミガメの産卵地として知られる大浜海岸へ練り出します。約230年続く、徳島県内屈指の秋祭りです。
美波町の日和佐八幡神社に伝わる秋の例大祭です。町内八地区が持つ8台の「ちょうさ」(太鼓屋台)が町を巡り、大浜海岸へ練り出します。大漁祈願・海上安全・五穀豊穣を祈る行事で、約230年の歴史があります。
見どころ
この祭りが知られているのは、ちょうさが海へ入っていくからです。大浜海岸はウミガメの産卵地として知られる砂浜で、そこへ太鼓屋台を担ぎ込みます。本祭りの「お浜出で」と、神社へ帰る「お入り」が、2日間の山場になります。
砂の上を担ぐため、舗装路を進む屋台とは動き方がまったく違います。担ぎ手が足を取られながら進む様子と、海を背景にした屋台の姿が、この祭り特有の光景です。
宵宮には奉納演芸と奉納花火があります。昼のちょうさと夜の花火では、同じ祭りでも見え方が変わります。両方見るなら、宵宮の土曜から入るのが順当です。
開催スケジュール
- 10月10日(土) 宵宮
- 10月11日(日) 本祭り
神社の日程ページによると、宵宮は式典が7時30分から、神輿の町内巡幸が9時から、ちょうさの町廻りが12時から。本祭りは打ち子祓いが10時から、太鼓据祓いが10時10分からです。
開催日は毎年、日付ではなく曜日で決まります。宵宮はスポーツの日の前々日の土曜日、本祭りはその前日の日曜日です。スポーツの日は10月の第2月曜日なので、翌年以降もこの規則から日程を割り出せます。
アクセス
JR牟岐線の日和佐駅から徒歩約20分です。
車の場合、臨時駐車場として町民グラウンドが約200台分用意されます。ただし美波町の案内では、当日の八幡神社周辺は大変混雑するとされています。
訪れる前に
会場は神社の境内から海岸までの範囲に広がり、ちょうさは町内を移動します。1か所で待つより、進む道筋を確認して先回りするほうが見やすい祭りです。
大浜海岸は砂浜です。お浜出でを間近で見るなら、砂に入っても構わない靴で行ってください。
宵宮の花火や本祭りの詳しい時刻は年によって前後します。出かける前に神社の日程ページで確認してください。